6.退院から1ヶ月のMRI
インスタより
土曜日に1ヶ月の検査でMRIを撮ってきました。病名は脳炎でした。
そして右脳の一部に水分となったところが写っていました。失われた右脳の一部は戻りません。
その影響は左手足に少しの不自由と時折訪れる痙攣発作、そして左目が殆ど見えない事です
痙攣発作は、薬、少量のステロイドで押さえ込んで行くことになりました。
ペキニーズは脳炎に対して初期対処で病状抑えていける例が多いと伺いました。
余命は1年か2年か3年も考えられなくはない!とのお話でした。
このこにはたくさんの親戚犬がいます同じ因子を持ったこもいるということもあるのかも。
突然ではありましたが、いっぱい気になる点は以前からありました!
だからと言ってそこでMRIが撮れるなんてことは無いと思います。
病気の出方は色々でしょうし、そんなも風に出ないこもいっぱいいるんでしょう。
ウイルスでは無い、先天的な可能性の高い脳炎は予防が出来無いそうです。
今週すっかり麻酔ボケが溶けたら少しづつ散歩もして行こうと思います。
てんつくてんてんちびこは、まだまだ頑張ると言ってくれています応援してくださる皆様へご報告でしたby姉ちゃん
MRIの日
退院後一週間後に診察
その後2回目の救急病院へMRIを撮りに
行きました。
「そんなに撮らなくても良いのでは」と考えつつも担当の先生から
「最初に撮った写真が脳がパンパンで
脳炎か脳腫瘍か憶測でしかないので」
と言う話から、24h麻酔から1ヶ月後のMRIとなりました。治療に必要ならと思い、前向きな気持ちで臨みました。
退院後随分色々取り戻し、いつもの姿に戻るかもしれない、その意識やのレベルの目安がオシッコの場所
0どこででもしちゃう
1シートのある部屋でする
2シートとシートの境目でする
3昔からのトイレでする
もうどこをフラフラ歩いていても自分の部屋に戻って、3になったいました。
1ヶ月って凄い!
しかし、MRIを無事終え
結果は脳炎との事でしたが
昼に行き預けて夜迎えに、
無事終了とはいえ、やはり麻酔は覚めても
身体に負担がかかります。
家に戻り
おしっこの場所が0に戻っていたことがショックでした。
1に戻るのに3日
3に戻るのに10日かかりました
辛かったです。
病院は「病気の進行は時折MRIで確認をした方がいい。。。」との事でしたが
もうさせたくない。そう思ったのがこの時です
12月からの減薬
につづく