てんつくてんてんちびこがね

ペキニーズ 通称てんてん11歳で脳炎になったんです

壊死髄膜脳炎 振り返ったインスタから1-5

入院から

先に書いたブログ内容の反復になるような内容かもしれません。

その時書いた細かな部分があるので載せておきます!

 

https://www.instagram.com/p/Bq_YFZkHM0K/

姉ちゃんこの下に病気に事書いてまっす!であたち、ご心配おかけしているてんてんです。今日は1ヶ月以上ぶりに地面歩きました。姉ちゃんダメダメ多くって、うるしゃいです。もっと遊びたいですゅbyてんてん姉ちゃんはこれ以上顔から転んで潰れたら困るからーァぶつぶつby姉ちゃん病気の事。。。。。

 

1.心配の始まり

今年の6月に夜間受付もある病院で、胆泥症と診断され薬を出されたことに疑問を持ち子供の頃からの先生に戻ったのが7月、どこも暑くて、みんな食欲もなくてそんな時期、「あれもこれも食べたくない。でもスイカは食べるよ!」みたいな状況に仕方がないと思っていました。そんな7月たまに足を引きずり?わざと?歩く時の身体の揺れが大きかったりぴょこんぴょこんと歩いたり階段を降りる時、顔から落ちたり、足が悪い?そして8月、耳のカイカイが夏なので…そんな心配を晴らすのに子供の頃からの病院にお誕生日も迎えたのもあって、行きました。足は、「11歳の高齢になってきて股関節が弱ってきたかなー」「耳は夏なのでマメにお掃除を!」年齢的に色々出てくる頃ですから…「胆泥症は確かにありますけど、食事に気をつけて行けば、ご要望であれば、お薬だしますけど」 『本当にサラリと心配を年齢的なものがあるのね。急に色々来るのね』そう思い自分の心を収めました。

2.不安な日々

9月10月とその老化と思われる現象が更に強くなりました。毎朝スタスタマンションの階段を降りて私の先をいくこのこが

🍀階段を降りない!嫌!! 抱っこして降りるように

🍀耳の点眼薬タイプの薬に物凄く驚く

🍀耳か頭か擦り付ける事が多くなった

🍀人に驚く。

🍀帰ってきた私にぴったりと付き甘える

🍀水飲みの量が増えた

🍀左側のギリギリからよく落ちる足を踏み外す何か不安過ぎて、色んな方に聞きました。「みんな歳だからそうなるよ。しょうがないよね」

3.決定的な1週間

🍀夜も私の布団から離れませんこんな甘えん坊じゃなかったのに。

🍀10年ぶりに部屋で粗相をしました大も小も。。。

🍀右眼がやけに出っ張ってるトリマーさんも不思議に思う急に吠えたり。。。 そしてこの2つが私を混乱させました。

💥食欲が増し夏よりちゃんと食べるようになった。食べなかったカリカリも 、

💥散歩をよく走るようになった。止めようとしても元気に走る。もっともっと散歩したがる。ただ、天気が悪い日大好きだった雨の散歩を嫌がりました。

そして倒れた当日は走りが止まらず、何度か抱き上げストップをかけました。毎日行くお豆腐屋さんでご主人が左にいることが分からず(左見えてない?)足も引きずり、家に抱っこで帰り左前脚に痙攣が始まり、全身の痙攣が始まりました。すぐ近所の病院へ!は次回へ#ペキニーズ #ペキニーズフォーン #pekingese #peki #pekingesedog #pekistagram #dog #脳炎 #脳炎犬 #壊死性脳炎 #てんてん #てんつくてんてんちびこ

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4.すぐ近所の病院へ!

散歩後すぐの発作でした!

もう3ヶ月ソファーに飛び乗れなかったのに痙攣した足をマッサージしようと床に下ろした途端、よろっとしたと思ったら走り出し、

ソファーに飛び乗りそこで足が走ったまま身体は反り返り、泡を吹き始めました。

病院に電話し、ソファーカバーごと持ち上げてカバンに流し込みました。

即病院へ1週間の出来事を弾丸のように喋りました。

てんかんを止める薬を注射して、

先生が「大小の粗相した時に、1回発作を起こしたのかもしれないね。今日はここで様子見ましょう」

そう言われて、仕事に行きました。

午後に先生から電話がありました。

「現在は落ち着いている。左目が見えていないようだ、先日の受診の話も含めて考えると、脳の病気だと思われます。左側の視力も、見えていないし」「脳の病気の場合これ以上の事をここではしてあげられないので、MRIのある病院を紹介します。」といくつかの選択肢を出してくださいました。

その中の「高いかもしれませんが今から予約して、すぐ見てくれるところ」を選びました。

5.次の病院へ引き継がれて

仕事終了して、迎えに行く前からまた発作を起こし、迎えに行き発作の状態でそのままタクシーで白山にある動物救急センターに全てのカルテがそちらに送られ引き継がれました。

タクシーの中でも到着後も発作は止まらず、「そのまま現状の検査します30分お茶を飲んできてください!」と戻ってからは、紙に書かきながら選択肢と料金とリスクといい可能性、悪い可能性、全てを説明され、「発作を止めるために24時間眠らせます。全ての脳の機能を遮断しないと発作は止まりません。48時間になるかもしれない。後遺症もどの程度になるかは言えません。まずはMRI撮ります」1週間で退院できるとことを目指すその先生の言葉に私も目指す決意をしました!すぐに麻酔、そこままMRIに乗っかる姿を見つめ、ICUに移され眠るてんてんに手を振り帰宅しました。凄まじく色んな事が私の中を駆け抜けて行った一日でした。ただ、全て先生方のおかげでスムーズに流れ苦しそうな姿ではなく、ぐっすり眠るてんてんで一日が終わったことが、救いでした。次回、6.入院そして退院#ペキニーズ #ペキニーズフォーン #pekingese #peki #pekingesedog #pekistagram #dog #脳炎 #脳炎犬 #壊死性脳炎 #てんてん #てんつくてんてんちびこ