てんつくてんてんちびこがね

ペキニーズ 通称てんてん11歳で脳炎になったんです

5/12 納骨に💖

5/12

父の誕生日に、昨年の1月に亡くなった

父と一緒にてんてんを納骨をしました

4月に私が入院をして、

色々考えることもありました。

隣のお母さんとの会話で、

感じることもいっぱいあって

悶々としていました。

退院して、部屋に帰ると、

てんてんの花瓶のお花が🥀

これを見た時に、

「自分の甘さから、このこを置き去りにした。私」

って思ってしまって、泣きました。

父の事でお墓を探していましたが、

母の気も進まず、

てんてんと一緒にに入れる所を見つけて

一緒なら寂しくないね。

納骨堂の話が進みました。

ペットと一緒には、色々ハードルがまだまだ高く

完全に入れるのはほんの数件しかなく

他の方法は

☆人の遺骨に一部入れる(火葬場で)

☆お寺さんの同じ敷地にある

     ペット用共同墓地または納骨堂に入れる

☆一部を故人の遺品としてお墓に入れる

☆お墓の区画内にお寺さんによってはお墓の横にいい    

  ですよ(*^^*)という場合もあるそうです

  お寺さん次第

樹木葬で一緒の場所に

(これが今、結構増えてきました)

 

そんな方法がいくつか調べてありましたし

父の火葬後、お骨を拾う時

「一緒に入れるものはありませんか?」

と聞かれ、反対に質問させていただいたんです

「宗派によっては入れられないので

1部だけ、ここに一緒にする方もいると。。。」

との事

 

うちは

宗派のこだわりは捨てました。

コロナもあり

 

もう父が故郷に入ることを断念して、

法名を頂き、あとはこだわりなく手を合わせられる

そういう場所であれば、という気持ちです。

てんてんはてんてんとして入れたいし、

それぞれの永代供養もあること、

私がちょくちょく行けること、

そんなこんなで、

東向島の納骨堂に決めました。

 

 お経をあげて頂きました。✨✨✨🙏

お経の中に「てんつくてんてんちびこのぉ~ぉ」

と聞こえた時

住職すみません🙏😅

という気持ちと嬉しさと、心から

「安らかに、そして見守ってね」という

気持ちで溢れました。

 

父とてんてんは、今一緒に私がいつか入るのを

一緒に待っていてくれている。

そう思うと、なにか安心というか、ホットした

と言うのが本音です

 

6/5お墓の名盤ができたそうで

ひとっ走り自転車🚲💨

帰りに向島百花園で散歩して来ました。

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こういう時間ができたこと、

🙏✨こういう場所ができたこと

てんてんと父に感謝です。

悲しみや寂しさはあるけれど、

頑張るから見守ってろよー(ง •̀_•́)ง❤️