てんつくてんてんちびこがね

ペキニーズ 通称てんてん11歳で脳炎になったんです

てんてん🌈で今思う事 003

23、24と父の月命日とてんてんの月命日が並ぶ。

特別な信心があるということでもないけれど

何ヶ月経ったなと思って手を合わせ、

あの日のことが蘇る

 
 
 
 
 
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A post shared by 長谷川 典子 (@10hasegawa)


それを繰り返すことが、私の今後の人生なのね

と思う。なんかさみしいけれど、

先日保護犬に手を挙げてみたが

サラリと却下😅

それはそれで落ち込むね〜😮‍💨

で、その辺てんてんの存在がザワザワ感じて

そういう気持ちも少しおさまった。

こんなことを繰り返すのかな…🤣🌱

 

先日Instagram

脳炎と言われて、

いいと言われることを全部します

これ以外にあったら教えて下さい」

という投稿があった。

 

藁をも掴む、その気持ち分かる、

脳炎と診断された時、よくわからない、

意味がわからないまま崖から突き落とされたような気持ちになって、(同じことを書いている方もいた。)

夜の帰り道、泣きながら先生から言われた事が頭を巡った。

 

昨日までの日常を失った。

 

あの時の気持ちは忘れない。

 

だからその投稿を見た時、

この病気の酷さを感じた。

 

でも何でもやれるって言うことは、

口から薬もサプリも飲むことが出来る

足腰がたつなら、お散歩してストレスためないようにも出来る

それができな場合だってある。

楽しく

嬉しいが続けば免疫力だって上がる

いっぱい食べて、飲んで、出して、動いて、

少しずつ何かを取り戻し、

発作がまた何かを失わせても、

身体が元気であれば、補える力がまた着いてくる

それが出来たら、いい方なんですよね

 

人間だってそうやって生き、老いて行く

若い子は進行も早く

歳が言っていれば、老いも来る

今日を大事に暮らすことがすごく大事

 

翻弄されている時間より

その時に必要なことはその後見えてくる。

そのこ🐶を見て、

その先生🩺を信じて行けるか

それ以外に今は肝機能

今は腸内環境のアップ

体重維持

オムツのこと

足腰が!と

ずっとなにかテーマがある

スマホばかり見て、てんてんの顔見ないようになっちゃいけない!そう思ったし、

絶対に自分の健康を損なってはいけないと思った

 

お陰で少し私は強くなった

コツコツできるようになった

 

そして

明るく暮らしたい。楽しくいたい

今までとは違うけど、笑顔でいたい。

そう思ったのには理由がある

 

先生が

「発作が起きた時、

苦しいのも辛いのも犬は分からないし

記憶にも残らない。

何があった。くらいです

覚えているのは発作が起こる前の事

目が見えてる時は、どうかな?

辛いのは飼い主かな」って

 

いつ発作が起きても

いつ最後になっても

楽しくあなたのそばにいた私でありたかった。

そう思っていたんです

 

ではまた*˙︶˙*)ノ"