67.まる2年の免疫抑制剤
お天気が色々の今日この頃
こんなお天気って☀️☔️🌤☃️🌬🌊
やっぱり病気のある犬には
大変な負担なのでしょうか?🥺
良い日と悪い日が波のように、
寄せては返し🌊
発作というところまで行かなくても
手足が硬直したり緩んだり
歩けたり歩けなかったり
吠えられる日はまだいい日かな。
この病気になってから、
2年4ヶ月、私に言い聞かせていることは
「治る病気じゃない。
いつ何があってもおかしくない
覚悟はいつも持って
明日が来た今日を大事にしよう。
調子が良く過ごせたなら
今日と同じように明日がちゃんと来ますようにと願おう🙏✨」
どこまで💊薬で抑え込めて、
進行を抑えられたらラッキーで
その抑える薬に負けないように、
免疫抑制剤使いながらもそこに引っかからない免疫をあげて、
無駄に身体に残る薬剤を排出させる
そう思い続けてやってきた。
でも、自然療法やアクセスの方向が全く違う治療方法に、気持ちが揺らぐ時がある。
何かが起こって苦しそうな時
揺らぐ。
縋る何かを求めてしまう。
でもこれは、病気の問題じゃない
私の問題だ。
病気の問題となれば
なぜこの病気がこんなに多いのに
根本の調査がないのでしょう
なぜ、パグ脳炎なんて名前もあるのに
犬種血統にあることなのかどうなのか調査もしないで、野放しなのか、
2年間免疫抑制剤を3週おきに続けて、
大量の薬を購入し飲ませ、
製薬会社は人間だけでなく売れるわけで
病気犬が増えて、獣医が増えて。。。
病気のまま長生きができるようになって
薬は売れる。
考えると社会の仕組みに文句を言っていることに気づく。
免疫抑制剤 本当に必要なのか
大事な愛しいこのこの命がかかってるんだもん
辞めることも出来なければ
続けることも正しい事なのか分からない
今何とかバランス取れている状況だもの
また飲ませることになるんだよね。
ごめんね
これしか姉ちゃんにできることがなくて、
でも頑張ろう