26.12歳になりました!で診察
たくさんの方々にお祝いのメッセージ頂いて
幸せなてんてんです
12歳だ😭
正直この日が来ることが想像出来ない時が何度もあった。
フードを頼む時
トイレシートを買う時
オムツ買う時
これが食べ切れるんだろうか(使いきれるのだろうか)
いつも考える
最初の白山の病院で、病気が確定し
「余命は1ヶ月か2ヶ月か半年か1年2年ということもあります。」
そう言われたんだ。意味がわからなかった。
今日15日は診察の日でM動物病院で
「この病気の余命の違いはなんなのでしょうか?」と聞いてみた。
先生は「ペキニーズだから、逆の言い方をするとパグなどの特定の犬種でないから薬が効いている」と言う話でした。
パグやフレンチには急激な強烈な侵攻が起こり薬で止められない事が多いそうだ
個体差ももちろん、てんてんは薬で抑えられている、
「ただそれは5kgの体に5mg×1.66錠のステロイドって人間で言う所の膠原病位の人が飲む量、非常に多い状態、肝臓の負担は大きいです
1度は失いかけた命だから、あえてここは無理せず。。。」そう言う事に私も納得している。
でも1.75錠を1.66錠にステロイドを減らした事で、なんとALPの数値は1000も下がった。
ステロイドの身体に及ぼす影響は良くも悪くもすごいものです。
1.5錠になればもっと下がるのでしょうが、
私はこの数値に振り回されずに、
安定を願おうと思います。
この壊死性脳炎は飼い主のどうこうじゃなくて
本当にまだ解明されていない、
病気だってことで遺伝性があるかないかも
絶対的でない。
ただパグは西出身が初めは多く
その後全国区になっていったそうで
脳炎だけでなく他の遺伝性疾患も
もっと繁殖行為を行う者達の責任を問うべきであり、それは今問題の繁殖業に対しての
問題そのものだと思う
ペット業界の仕組みの間違いが
こうした病気の蔓延に繋がり、それを獣医業界も製薬会社もわかっているはずなのに
なぜ変わらないんでしょう。加計学園作る前にすることあるだろう💢
と真剣に思う
これはただ可哀想だという問題ではない!
ペット産業にも獣医療業、または商業家畜にも
影響を及ぼすことだと思う!
もっといろんな分野で考えて欲しい
あー言いたかった!これ